ハード面の修理でお預かりしたPCを分解した際に、
どうせならと点検してあげるのが、CPU(中央演算処理装置)の温度測定💪
いくら高性能なPCを使っても馬力が出ないのはCPUが高温になるからなんです。
なんで高温になるかと言うと。
一番の原因はCPUとCPUクーラーの接点に塗っているCPUグリスなんです。
弊社では、このCPUグリスは昔から力を入れていて、自社でオリジナルの物を使用しています。
その名は「純銀ナノダイヤモンドグリス」
※純銀粉末と天然ダイヤモンドの粉末を高級シリコングリスと調合して自社で作っています。
1gの製作コストは3,500円
熱伝導率 : 20W/m•K(ワット パー メートル ケルビン)
↑ 多分ですが、こんな伝導率のグリス使ってるメーカーも修理会社は無いんちゃうかな?
今日もお客様のPCに使いましたが、CPUの温度が純正グリスよりも20度下がりました(^▽^)/