高速なデータ転送が出来る外付けSSDが普及していますが、これの取り扱い方を知らない人は多いはず。
USB3.0/3.1/3.2でPCに接続して使う、昔で言う外付けHDDですが、HDDと大きく違うのが、読み込み書き込み回数に制限があり、これの限界に達するとPCから認識されなくなります。
これに前触れはありません。突然やってきます。
特にPCに接続したままにしている方は、思った以上に早く限界値がやってきますので注意してください。
データのバックアップや取り込みを行ったら、使わない時はPCから取り外す様にしてください。
今は廉価なSSDが出回っていて、あれ?って思う位やすいのも沢山ありますが、それらは避けた方がいいでしょうね。
ロクなことありません。。。
また、USBメモリーの様なスティックタイプも出回っていますが、これは新品時からトラブルが多いです。
万が一、外付けSSDをPCに挿し込んで認識しない場合は、もう何もせずに専門業者に出すのが得策です。
データ救出出来る率が2割を下回ってしまいます。
外付けSSDは軽いからいいのですが、実は恐ろしい落とし穴がありますので ご注意を